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和風総本家の、ドイツで愛されるメードインジャパンとして、金切りはさみの「ろ政」が登場しました。
職人さんはご健在でしたが、工場は閉鎖してしまったそうで・・・。
ドイツのパイプオルガン職人が、音を調整するために鉛で出来たパイプをカットし調節するんですが、そこで使われていたのが日本に仕事で来たときに、たまたま買った「ろ政」の金切りはさみでした。
「メンテナンスしなくても切れ味が落ちない」と絶賛でした。
また、その言葉を聞いた「ろ政」の職人さんも嬉しそうでした。
そして、もう1つ。「ろ政」の初代(登場した職人の父)が若いときに奉公した工場はまだ健在で、今も金切りはさみを作られていました。
それが「久光」(君萬歳久光)さんでした。
→「久光」(君萬歳久光)さんの金切りはさみが買える「加瀬刃物店」
その「久光」さんでは、最盛期には7人の職人が働いていたそうですが、今は残っておられるのは1人・・・。
海外でも愛される名品を作る技術がまた消えてしまいそうです。
だれか後を継げる人はいないのでしょうか。残念です。
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職人さんはご健在でしたが、工場は閉鎖してしまったそうで・・・。
ドイツのパイプオルガン職人が、音を調整するために鉛で出来たパイプをカットし調節するんですが、そこで使われていたのが日本に仕事で来たときに、たまたま買った「ろ政」の金切りはさみでした。
「メンテナンスしなくても切れ味が落ちない」と絶賛でした。
また、その言葉を聞いた「ろ政」の職人さんも嬉しそうでした。
そして、もう1つ。「ろ政」の初代(登場した職人の父)が若いときに奉公した工場はまだ健在で、今も金切りはさみを作られていました。
それが「久光」(君萬歳久光)さんでした。
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その「久光」さんでは、最盛期には7人の職人が働いていたそうですが、今は残っておられるのは1人・・・。
海外でも愛される名品を作る技術がまた消えてしまいそうです。
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